犬や猫の感情は人間に負けないくらい豊かですね~ ペットシッターをしていて笑わされたり感動させられたり。 様々な出来事をつづっていきたいと思います。
ぼろぼろ猫ちゃん保護
2011年07月27日 (水) | 編集 |
いや~ みすぼらしい猫を保護しちゃいまして、この一ヶ月振り回されておりました。

6月下旬、マンション中庭をはさんだ南側の階段で情けない声で鳴いており
次の日は北側の階段に。

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お掃除のおばさんと「このピンクっぽい首輪、まだ新しそうね。」と話している間も
ずっと体をなめ続けています。
夕方仕事から戻ると、時々散歩しているマンション住人の横綱級猫に追いつめられ
「ニャ~ 来るなー」と今までにない声を出していたので即、連れ帰りました。


こんにゃ首輪です。 画像よりもっとピンクが濃いです。
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獣医師によるとオスで去勢はしておらず首輪はしているがエサやりだけされて
いたのだろうと。
ガリガリの体はノミだらけ、左目はつぶれ涙に鼻水・クシャミ・口内炎で口が臭く
猫エイズ陽性という特大おまけつきです。 ヒャ~ ボロボロじゃないすか~

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医師は「また放すなら去勢手術してから。治療して適切に飼えば発病はずっと先になる。」
陽性の子を放す訳にいかないでしょうね~

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のみ駆除のアドバンテージ、2週間効く抗生剤の注射、次の日検便
1週間後に3種混合の注射を済ませもうすぐ去勢手術と言う時
尿道炎がひどくなり延期。オシッコしたいのに20分もかかって小指の先程しか出ず
カテーテルで絞ったり薬を飲んだりで5日程で良くなってきました。

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保護当初オシッコに時間がかかるなぁと思っていましたが
1日2、3回出ていたので気づくのが遅かった。
何せ保護したては30時間近く排泄がなかったですから心配しました。
食いっぱぐれ飲みっぱぐれていたのでしょうね。

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誰もが子猫と思っていましたが、医師が歯を見ると推定5、6歳。
初めから食欲旺盛で比較的元気、大人しめな子なのだと思ったけれど
実は活発なのかも

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1週間位で毛づやがすっかり良くなり、涙だけはまだよく出ますが
口内炎も治って口臭も気にならなくなったし鼻水もクシャミもありません

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今の所は1部屋の2/3を猫部屋とし、手足を伸ばしてぐっすり眠り、高い所に乗って
窓から外廊下や階段を眺めたりオモチャに飛びついて遊んでいます。


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幸い私の仕事は日に何回も家を出たり入ったりするのでちょこちょこ様子を見たり
通院したりできます。 でも繁忙期は勘弁よ~ 具合悪くなるな~

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オシッコの件では1日多い時は15回位のひん尿でがまんできず
猫ベットや敷物に何回もされて5日間ほどはてんてこ舞いでした。

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外見はトホホですけど、でも穏やかな性格で物怖じはせず
生まれて初めてであろう爪きりもシャンプーもパニックになりませんでした。

これで落ち着いたと思ったら大間違い。
長い野良生活のツケが一挙に現れて、一難去ってまた一難。
続きは近々アップする予定です。 予定なんですけど
 
  

 
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